院長先生は消化器をご専門として、糖尿病、高血圧、高脂血症等の生活習慣病や予防医学の領域に積極的に取り組まれていらっしゃいました。小児をご専門とされる副院長先生とともに、「生まれたいのちを大切に、生きるよろこびを共有し、最善の医療を目指す」べく院長先生が生まれ育った布施地区(鳥取県鳥取市)にご開業されました。これまでのご経験を活かし、地域のかかりつけ医として小さなお子様からご年配の方まで、内科・消化器科・小児科・アレルギー科全般について質の高い医療をご提供されています。
開業形態 | 住居併用戸建医院開業 |
標榜科目 | 内科・消化器科・小児科・アレルギー科 |
専門分野 | 消化器・生活習慣病 |
経営方針 | 地域の皆様に愛されるクリニックであるために、誠実な診療を提供する |
内科・消化器科と小児科・アレルギー科という、患者層が異なる科目を併設するため、院内の平面計画に工夫をしています。広く開放的な円形のエントランスの向かって左が内科・消化器科、右側が小児科・アレルギー科となり、それぞれの患者動線が交差する確率を最小限にとどめる設計となっています。
内科・消化器科はブルーを基調とした落ち着きのある優しい空間を、広い待合スペースとして確保し、小児科・アレルギー科では、小児の感染症患者のための隔離室や、乳幼児をお連れのお母さまのための授乳室、幼児向けトイレ、安全性を重視したキッズスペースなどが機能的に配置されています。
診療面では、迅速かつ専門的な診療を行うために、内視鏡(上部・下部)や超音波診断装置、レントゲン、心電図、自動血球計数CRP測定装置等を備え、地域の基幹病院と連携をとりながら、地域の皆さんが自宅で健やかな生活を持続できるよう、専門的かつ誠実な診療を提供し、開業直後より安定した患者数を確保されています。
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