院長先生は、肝臓に関する治療を主体とした内科診療業務を大規模な病院ご経験された後に、平成15年7月世田谷区で開院されました。海外では、ファミリードクターになるため、特別な研修・検定もあるといいます。院長先生も今後ますます、かかりつけ医に対する知識・経験に関する社会的要求が強くなるとのお考えのもと、地域の患者様と継続的に対応し、必要に応じて急性期の病院との連携をはかられています。
開業形態 |
住居併用戸建診療所 |
標榜科目 | 内科、消化器科 |
専門分野 | 肝臓および消化器 |
経営方針 | 地域の皆様の医療に最善を尽くすために「ともに歩む医療」を目指す。 |
院長先生と副院長先生ご夫婦でご開業。お二人とも肝臓専門医・指導医かつ内視鏡専門医・指導医である。開院した世田谷区は診療所が多い地域ではあるが、完成した住宅街であり、内科医として安定した患者さんを確保しやすいことなども開院の決め手になっている。一見住宅のようなクリニックは、周辺の住宅街とマッチしており、住居併用として洗練された建築になっている。一方では、ポール看板の位置や内照式の片面看板の見せ方など、患者様が一目でクリニックの場所が分かるよう気を配っている。ホームページも積極的に取り入れ患者様への最新の情報の提供も心がけている。
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